最近流行になりつつあるのがイヤーカフ型のイヤホンで、大手メーカーであるBOSEなども販売しているが、サウンドピーツからも遂に販売された。
サウンドピーツは中国のブランドで2010年にオーディオブランドとして創立され今日に至るが、低価格で高品質を売りしており、安い価格でもお値段以上を感じることが出来るため、かなり有名なブランドとなった。
そんなサウンドピーツから10月にイヤーカフ型イヤホンであるSOUNDPEATS CCが販売された。
Amazon.co.jp: SOUNDPEATS CC イヤーカフ イヤホン 【オープンイヤー ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.4/マルチポイント接続/IPX5防水/最大24時間再生/急速充電対応/専用アプリ/ダイナミックEQ】耳挟み式イヤホン サウンドピーツ 【VGP2025 金賞・コスパ大賞】PearlClip Pro (ブラック) : 家電&カメラ
Amazon.co.jp: SOUNDPEATS CC イヤーカフ イヤホン 【オープンイヤー ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.4/マルチポイント接続/IPX5防水/最大24時間再生/急速充電対応/専用アプリ/ダイナミックEQ】...
いわゆるオープンイヤー型と呼ばれる種類となり、カナル型に比べ圧迫感がなく、外音が自然に聞こえるため安全でニュートラルな特性を持つが、外出するときや家族と同じ空間にいるときに重宝するため、最近需要が伸びている。
SOUNDPEATS CCの性能
発売日 | 2024年10月18日 |
価格 | 7,280円 |
連続再生時間(単体/ケース込) | 6時間/24時間 |
コーデック | SBC/AAC |
ドライバー | 12mmダイナミックドライバー |
防水性能 | IPX5 |
Bluetooth | 5.4 |
機能 | マルチポイント・低遅延モード・イコライザー・空間オーディオ・専用アプリ |
ワイヤレス充電は出来ないが、価格を考えれば不要だと思う。この7,280円で買えるというのが最大のメリットなのだから不要な装備を盛り込まず、価格を抑えたのは正解。
とはいえマルチポイントや空間オーディオなど無ければ不評が出る部分はしっかりと搭載しているため、これだけ盛り込んで7,280円なんだからコスパが良いのは間違いない。
SOUNDPEATS CCの音質
オープンイヤー型はどうしても音質が劣るが、最新型というだけあって進化している。
ネックである低音域をブーストしており、バランス良い仕上がりとなっている。
もちろん音質は価格とイコールになるため1万円を切る価格帯で、高音質とはいいがたいがそれでも十分な音質は確保されているため、買って損したとはならないだろう。
コメント