セルジオ・ペレスがレッドブルのシートから離れると噂が立ってから、角田裕毅にシート獲得のチャンスがやってきたと話題になったがそれは叶わなかった。
成績は角田が優秀で、ダニエル・リカルドにもリアム・ローソンにも勝ってきた。
たしかにリアム・ローソンのほうが瞬発力と将来性があるという見解を一定の納得を得ることができるが、将来性という結果でない要素を一番に出されたら、角田の立場はないだろう。
HONDAも交渉に乗り出したが、結果として意味はなく、角田は来年も当初の通りRBのシートに座ることとなる。
HONDAのPUを使用しているから角田にジュニアチームのシートを用意しているとしか思えない決断で、早急に角田は他のチームにアピールする必要がある。
2026年からHONDAはアストンマーチンへ
HONDAはレッドブルと契約を解消し、アストンマーチンとタッグを組む予定だ。
そうなったら角田裕毅がRBいる可能性は極めて低く、来年にはシートを失ってしまう可能性がある。
アストンマーチンでシートをもらえる可能性もあるが、お情けのシートではなく実力で勝ち取ってほしい。
それだけの強さが、速さがあるのが唯一の日本人ドライバーである角田裕毅だ。
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