SUNOAIはAIによる作曲が可能なサイトだ。
アプリもあるがWEB版のほうが使いやすいためおすすめだが、今までプロの世界だった作曲が素人でも容易にできるようになる。
上記リンクは私のアカウントで250クレジットを無料でプレゼントされるため活用してほしい。
V4になってよりリアルな音質とヴォーカルに
V3.5からV4にバージョンが変わってから本当に人間が歌っているかのようになった。
作曲ができるけど歌はちょっとという人もこれならAIに歌ってもらおうときっとなるはずだ。
この動画はV3.5で作成した楽曲だ。
CITYPOPを作ってみたが、なかなか良いと思っている。
そしてこれがV4で作成した楽曲になる。
非常にリアルになっているのが分かると思うが、楽器の音も広がりがよくなり音質が向上している。
AIぽさは無くなり、より自然な印象となり、曲として成立していると思う。
現時点ではV4は有料のサブスクに登録しないと使用が出来ないが、一か月10ドルなので現在のレートだと1490円ほどとなる。
この金額で、作曲ができるなら個人的には安いと感じる。
ボーカルがついて、楽器がついて、でこの金額なのだから驚きだ。
10ドルで2500クレジットもらえるため500曲の作曲が可能となっている。
フルアルバムでも10~15曲の曲数であるため、500曲だとアルバム50枚分の曲を作ることができるため、アーティストの一生分以上の曲数を一か月で作ることができてしまう。
ただ注意しないといけないところは、作曲に失敗してしまう場合もあるため、クレジットが無駄になってしまう場合があることだ。
意図しない曲ができたり、指示に従わない場合もあるが、その場合でもクレジットはかえって来ない、、、
ここが残念なポイントで、失敗した場合にクレジットが返却されたより不満も減るかと思うが、金額に対してクレジット付与が多いため、現時点ではまだ許容できる範囲ではあるといえる。
どんな人でも技術は要らず感覚で作曲が可能
例えば「クリスマスに寄り添うカップルに贈る歌」といった感じで入力しても、簡単に曲が出来上がる。
たったこれだけで作曲が可能なので、技術なんてものは皆無である。
ただ情報が少ないだけあって意図した曲を作るのには適さない。
もっと自分の思い通りの曲が作りたいという人に関しては、カスタムボタンを押して詳細を入力していくこととなる。
ここでは歌詞を入れたり(V3.5だと歌詞をAIによって作成することが可能だがV4は日本語対応していない)、曲のスタイル(ジャンル)を入力することが可能。
この入力により自分の思った曲を作りやすくなる。
様々なスタイルを組み合わせ、自分の気に入る曲を作ってみてほしい。
気にいるアーティストから気に入る曲へと変わっていく
ポルノグラフィティが好きとかAdoが好きとか人によって好きなアーティストは様々だ。
そのアーティストに共感する部分があるからこそ讃え、ファンになるのだが、自分で作った楽曲のほうが共感を多い。
自分の感性によって生まれるのだから当然だが、オンリーワンの楽曲は自分に一番刺さる。
自分の好きな曲を誰かと共有するのではなく、自分の作った曲を共有して、お互いを知り仲良くなっていく時代になると思う。
「あなたはどんな音楽が好きですか?」
こんな質問は今だと自分のプレイリストをみせるのが一番早い。
だかこれから先の時代は自分の作った曲を聴いてもらって判断してもらう、そんな時代が来たのだ。
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